お疲れ様です! 世界平和目指すクズです。
今回は東京都内で楽しめる銭湯サウナ5選をお届けいたします。
銭湯もサウナも大好きな筆者ですが 、今回はサウナ付き銭湯を集めました
いわゆるスーパー銭湯やサウナ施設ではなく、銭湯にサウナが併設している施設となっていて、平日の仕事終わりにも寄りたい施設となっています。
サウナ・スパプロフェッショナルの筆者がおすすめする銭湯になっていますので
気になる銭湯があれば是非足を運んで下さい。
東京都内の銭湯の料金は一律:520円です。(2024年6月末まで)
施設ごとのサウナ料金は別途記載
宮城湯(大崎)
ます最初は宮城湯さん!大崎駅から結構歩くけどビジネス街から一歩離れて落ち着いた銭湯。
特徴は週替りで1階と3階が男女入替る「男女交代方式」の銭湯。
1階は寝ころび湯など、お湯を楽しめる構造に。
3階は露天があり外気浴が楽しめる構造になっています。
宮城湯さんのアメニティに特徴があって、お茶のボディソープとお茶のシャンプー。
香りがよくて唯一無二で他の銭湯では味わえない。たまに夏にSEA BREEZEを用意してくださることもあるのでアメニティも楽しんで欲しいところ。
正直、お湯だけでもめっちゃ楽しめます。
スパバックにタオルマットが提供される方式なので、ナンバーを覚えておくように!
男女ごとに、サウナの混雑状況をツイートしてくれていることにホスピタリティを感じる銭湯。
大崎近辺のビジネスマンにオススメしたい銭湯です。
【店舗情報】
営業時間:15:00-24:00
定休日:水曜日
アクセス:JR大崎駅西口から徒歩13分 東急大井町線下神明駅から徒歩5分
URL:http://www.miyagiyu.co.jp/
電話番号:03-3491-4856
サウナ料金:入浴料+400円
富士見湯(昭島市)
続いて富士見湯さん!今回紹介する銭湯の中で唯一の23区外の昭島市の銭湯。
ここの最大の特徴は「大量の漫画」と「オールナイトの営業時間」
最高にまったりダラダラできる銭湯!もちろん、お湯もサウナも最高ですよ!
自分は使ったことがないけど無料の駐車場もあるみたい(30台ほど)
温度別に管理されたお湯に、ネコちゃんが可愛いビビットカラーがカラフルな壁画。
サウナは2022年にリニューアルされ、展望デッキ付きに!セルフロウリュも!
今までは露天スペースに椅子がちょこんとおいてあるだけだったけど、リニューアル後は外気浴で瞑想できる、ディープリラックスなサウナに。
イベントでお湯の種類も頻繁に変わるし、シャンプーバイキングなど女性向けのイベントもやっている。
下手したらネカフェより安く泊まれるし、軽く食べるものもある。
ランナーの方が開店前に並んでたりと地元民からも愛されている銭湯。
昭島~立川エリアの方は是非訪れていただきたい銭湯!
【店舗情報】
営業時間:12:00-翌10:00(入浴は9時まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業。翌日が定休日)
アクセス:JR東中神駅から徒歩6分
URL:https://www.akishimafujimiyu.jp/
電話番号:042-541-2081
サウナ料金:入浴料+300円(女性は200円)
他、展望休憩所は別途200円、寝転びスペースは時間パック制
十條湯(北区十條)
次は、商店街近くにある十條湯さん!オシャレな喫茶店が併設している銭湯。
銭湯ってだけでアットホーム感はすごいけど、十條湯さんは本当にアットホーム感が強い銭湯。伝わると嬉しいけど「いなかのばあちゃん家に来た感」が半端ない銭湯。
商店街や近隣住民に溶け込んでいて、脱衣所では2つのテレビがある。
ひとつはスポーツ中継等、もうひとつが世界の動物TVみたいなみたことないチャンネルが流れている。
ここのサウナはシンプルなタイプだけど、レトロミュージックがいい味出している。
聞いたことのないような音楽なんだけど、クセになる。
知らない音楽に耳を傾けつつ発汗を楽しむ。
水風呂は天然地下水かけ流しで優しい水質、両サイドから入れる仕様になっている。
近くにシャワーも2つあるのでそこで汗を流して水風呂にも入ることもできる。
脱衣所の2階にはリラックススペースがあり、サウナ利用者が利用できるのでここでととのうのが筆者の楽しみ方。
併設のオシャレ喫茶店は美味しそうなメニューがいっぱい。喫茶のみの利用もOKみたい。
十條湯さんは十条銀座商店街の食べ歩きとセットで楽しむことで楽しみが倍増するので食べ歩き好きなひとは是非よってみていただきたい。
【店舗情報】
営業時間:15:00〜23:00(日曜朝湯8:00~12:00)
定休日:金曜日
アクセス:JR埼京線十条駅から徒歩6分
URL:https://www.instagram.com/jujoyu_sento/
電話番号:03-3900-4600
サウナ料金:入浴料+300円
蒲田温泉(大田区蒲田)
次は、蒲田にある蒲田温泉さん!昭和感漂う味わい深い銭湯。
蒲田近辺は黒湯が有名で、ヌルヌルした質感が特徴。肌にも良い黒湯の銭湯。
黒湯は低温、高温という2つ用意されていて、高温のお風呂がめちゃくちゃ熱い!
長く入っていられない。江戸っ子は熱湯を好むというがさくっと温まれるという意味では正解なのかも。
その反面、サウナはじっくりと楽しめるような温度帯。
黒湯で温めた体から汗が吹き出る感覚を楽しめる。
リノベーションしたばかりらしく、清潔感は◎。サウナ室用のバスタオルももらえるのが良い。
水風呂は小さめなので2人入るときは横になる。
温度はそんな冷えてないので常に混雑してるので、さっと入ってから、行水をするのがオススメ!
2階には宴会場、無料駐車場は3台あり。
サウナ後にすぐ飲み食いしたい人は是非蒲田温泉へ!
【店舗情報】
営業時間:10:00-24:00
定休日:年中無休
アクセス:JR蒲田駅から徒歩13分
URL:http://kamataonsen.on.coocan.jp/
電話番号:03-3732-1126
サウナ料金:入浴料+300円
改良湯(渋谷)
最後は渋谷の改良湯さん!ここはマジで大人気すぎて混んでるけど1回は行ってほしいので紹介。
リノベーションしたデザイナーズ銭湯で、とにかくオシャレ!
炭酸泉にジェットバスコーナー、充実したアメニティも素晴らしい。
ここの最大の魅了はサウナ→水風呂→外気浴の導線と温度差!
サウナは熱くて、熱波師さんもいる。熱波師さんはお笑い芸人をやっている方もいて、ミュージックロウリュなど個性が光る面が楽しい。
さらにサ室を出てからの水風呂。これがめちゃくちゃ冷たい。まさにキンッキンに冷えた水風呂。ただシングル(一桁温度)までは行ってないので耐えられるかどうかのギリギリの温度となっている。
キンッキンの水風呂を出た後には外気浴スペース。ここも椅子が大量に並んでゆったりできる仕様となっている。
正直、渋谷にここまでの設備を作ったことがすごい。
渋谷~恵比寿、表参道エリアのサラリーマンなら歩いて行ける距離なのでぜひとも行ってもらいたいと思います!
【店舗情報】
営業時間:12:00〜23:30
定休日:土曜日
住所:東京都渋谷区東2-19-9
アクセス:JR渋谷駅から徒歩11分
電話番号:03-3400-5782
サウナ料金:入浴料+450円
最後に
いかがでしょうか。今回は東京都内でお湯もサウナも楽しめる銭湯5選を紹介いたしました。
最近流行りのスパ施設もいいですが昔ながらの銭湯も魅力があります!
気になる施設があればぜひ来店してみてください。
お湯を楽しみ、サウナも楽しむ。その後の飲み食いまで含め、心身ともリラックスしてはいかがでしょうか。
情報は2024年5月時点のものであり、正確でない場合がございます。その際はご一報いただけますと幸いです。
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